京都で活動する8つのブランドを中心に、ファッション、雑貨、ジュエリーを展示・販売する企画「京都スタイル、まとう」のグラフィックや会場構成を担当。本展は京都のモーネ工房で行なわれました。
衣服を「重なり、ずれ、表裏」といった言葉から解釈し、印刷物のデザインに落とし込んでいます。
会場は、服、鞄、靴などの小物やサイン(ブランド名を記したカード)を全て天井から吊ることで、会場を大きな一つのクローゼットのように構成しました。