奈良の書店・ほんの入り口で、一野篤の個展『偶然』を開催しました。店内には、東京・飯田橋のギャラリーRollでの個展『右手で右手の甲に線を引く』の展示作品より選んだ8点を展示しました。
 会期中にはトークイベント“偶然の入り口”を行い、20世紀初頭のダダやシュルレアリスムを中心とする美術や、日常における「偶然」について考えました。