few phew purによるインスタレーション・シアター形式の作品「祈りの素描」。TPAMフリンジ2020参加作品として「急な坂スタジオ」にて上演されました。
 一野は本作の共同制作者として、また宣伝美術のデザイナーとして参加しています。
 フライヤーは、作品内に現れる“新月と満月”の関係から「反転」をキーワードにネガポジや和欧表記の天地をひっくり返しました。表面から透かし見ると月の中に地図が浮かびます。

few phew pur(フュー・ヒュー・ピュー)は、高山玲子(美術家/俳優)、前澤秀登(写真家)、新美太基(エンジニア)、一野篤(デザイナー)によるアート・コレクティブ。各自の領域や興味を交差させながら、“演劇”作品の制作を行なっています。

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  • few phew pur
  • 作・構成・出演 :高山玲子
  • 装置:新美太基
  • 写真・映像・ドラマターグ :前澤秀登
  • グラフィックデザイン:一野篤
  • 美術:小駒豪
  • 翻訳:井上知子
  • 記録:福井琢也
  • 制作:安部祥子
  • photo (leaflet): Hiroshi Nakamura
  • photo (installation): Mariko Miyata, Takaki Sudo