デザイン・プロジェクトrabbit holeが、オリジナル・プロダクトである林檎型鉛筆削り「apple」を展示、販売する企画。年に二度、春と秋に数量限定で「apple」を収穫(生産)し、オリジナルのリヤカーで売り歩くというもの。まさに林檎農家のように、生産者であるrabbit holeがその場で直接販売しています。初回は青森県の十和田市現代美術館にて開催しました。

rabbit holeは、デザイナーの一野篤。木工・家具デザイナーの竹内秀典。写真家 / グラフィック・デザイナーの大西正一によって開始されたデザイン・プロジェクトです。
身体の延長線上にあるプロダクト、身体を通して想像力を刺激するプロダクトの在り方を模索しています。