兵庫県・加西市のギャラリーVoidで開催された、電子音楽家・食品まつりa.k.a. foodmanの個展「やすらぎランドの世界展」のグラフィックを担当しました。
 本展では、食品まつりが「道の駅」から影響を受けて制作したイラストレーションと、自身のアルバム『Yasuragi Land』の制作背景にあった身近なオブジェクトを用いたインスタレーションを構成し、「架空の道の駅」を立ち上げました。
 メインビジュアルは、郊外の自然の中にあるサウナで寛ぎながらその合間に撮影したもので、「やすらぎランド」というコンセプトを表現しています。

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  • 写真:中村寛史